この度、当社が製造するスマート水道メーターが、総務省が令和4年度より実施している
「郵便局等の公的地域基盤連携推進事業」の一環として、
青森県青森市で実施された実証実験において、その高い有効性が実証されました。
令和6年10月1日より行われた「ドライブ・バイを活用した配達車両による寒冷地でのスマート水道検針」の
実証事業では、郵便車両が、当社製スマート水道メーターからのデータ収集に活用されました。
この実証結果が公表され、特に寒冷地でのスマート水道検針の優位性が示されました。
当社は今後も、水道検針の効率化と地域社会への貢献に寄与できるよう、
より一層の技術革新に努めてまいります。
地域が抱える様々な課題解決に向けて尽力してまいりますので、今後の取り組みにご期待ください。
▲総務省サイト 地域の持続可能性の確保に向けた郵便局の利活用推進事業
実施結果
報告概要